国際協力
カンボジアでの学校建設、インドでの住宅建設、中国での植林、フィリピンの減災・環境保全など、地域のニーズに沿った活動をしています。
「現地のために何ができるか」「現地は何を求めているのか」を現地の人たちと真剣に考え、同じ目線に立って活動していくことを目指します。
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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから IVUSAでは現在、「国際協力」「環境保護」「地域活性化」「災害救援」「子どもの教育支援」の5つの分野で事業を行っています。
学生というニュートラルな立場を活かし、地域の様々な立場・セクターの人たちを繋ぐとともに、国内・国外にネットワークを作っていくことで「共に生きる」社会を作ることを目指します。
その中でIVUSAが活動する際に大切にしてるのは以下の3つです。
ボランティア活動の原点は、あくまでも「社会に必要とされているか」ということです。特に、「大学生がどのように必要とされているか」「大学生のどのような特性や強みを活かせるか」という点をいつも問いかけます。
また、単なる思い込みで活動しないように、社会的ニーズに対する根拠(evidence)が何かを明確にすることを重視しています。
既存の常識や方法論に囚われない「大学生だからこそできること」を追及します。
そして社会をアッと言わせ、大学生や若者に対するネガティブなイメージを吹き飛ばしていきます。
その活動を通して、大学生が自己の限界にチャレンジすることができるかどうか。
一時的な感動に終わらず、社会に対する問題意識の深まりや、キャリア形成に結びつける機会となるか。
そして何よりも企画・実施する大学生が「夢中」になれるかどうかという点を大切に考えています。
カンボジアでの学校建設、インドでの住宅建設、中国での植林、フィリピンの減災・環境保全など、地域のニーズに沿った活動をしています。
「現地のために何ができるか」「現地は何を求めているのか」を現地の人たちと真剣に考え、同じ目線に立って活動していくことを目指します。
千葉県九十九里浜での清掃活動、滋賀県琵琶湖での外来種駆除活動、日本海沿岸の環境美化活動などを行っています 。
ただ活動するだけでなく、活動に参加した学生と地域の方との交流を通して、活動を通して参加した学生や社会の環境保護に対する認識や理解を深めていくことを目指します。
新潟県関川村、三重県熊野市、東京都利島村など様々な地域でお祭りの運営や地域の産業振興のお手伝いをしています。
IVUSAが災害救援を行った地域や、会員の出身地など、活動のきっかけは多様です。特に会員の「自分の故郷を盛り上げたい!」という思いや人の縁を大切にしています。
20年以上の経験や学生のマンパワーを最大限に活かし、「すべては被災された方のために」という信条のもと、瓦礫の撤去や家屋の片づけ、炊き出し、防災訓練のお手伝いなどの活動をしています。
東日本大震災においては、これまで計44回延べ3,266名が救援・復興活動に参加しました。
児童養護施設の子どもたちの交流、生活困窮家庭の子ども向けの学習支援、障害を持つ子どもへの遊び場の提供、学校や社会教育施設での防災学習等の事業を実施しています。
IVUSAでは4つの分野以外にも様々な事業を行っています。
第二次大戦の戦没者の遺骨収集事業や、生活困窮家庭の子どもへの学習支援事業など多岐に渡ります。