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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 4月16日9時に、IVUSA学生が活動の準備のためこどもの国に集合しました。
その後、11時に子どもたちも集まり、子ども13名・松葉園児童養護施設の職員の方4名・IVUSAの学生40名・IVUSA事務局員1名で、第2回竹林食育活動がスタートしました。
最初に、子どもたちと一緒に移植ゴテで周りの土をどかし、剣型スコップを使いタケノコを掘りをしました。子どもたちは、普段の生活ではなかなか体験することのないタケノコ掘りを楽しんでいました。
次に炊事場に戻り、予め用意した竹をヤスリで削って、ペンを使いデザインした世界で1つだけの皿を作るという企画をしました。またその時に、IVUSAの学生から子どもたちへ手作りの竹の箸のプレゼントをしました。
子どもたちは喜んでくれて昼食の際にも使ってくれました。また、食べものに感謝を込めてご飯を食べる前に「いただきますのうた」を、ご飯を食べ終わった後には「ごちそうさまのうた」を歌いました。
その後は公園に移動し、レクリエーションをしました。子どもたちもIVUSAの学生もみんなで楽しめて、仲をさらに深めることが出来ました。
最後に子どもたちと一緒に集合写真を撮り、活動は終了しました。