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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 12月24日、25日の2日間にかけて、長野県の国立信州高遠青少年自然の家で、12月11日の学生代表・学生役員選出選挙で選ばれた学生役員を中心とした合宿を実施し、学生・事務局スタッフ合わせて246名が参加しました。
この合宿は、今年1年間IVUSAが取り組んできたことをふり返り、目的や目標の達成度合いや、良かった点や反省点、改善点を明確にすることで、来年度の運営に学生役員全員が向かっていく場です。
今回の合宿は以下の内容を実施しました。
【12月24日(1日目)】
・開会宣言
学生代表の砂田和樹(法政大学4年)による開会宣言がありました。
・24期(2016年度)のふり返り
会員の数の推移やボランティア事業の取り組みについてなど、様々な面から今年1年をふり返りました。
・下村誠代表理事による組織運営に関する研修
組織運営の方法やIVUSAの理念などを確認しました。
・幹部選挙
25期(2017年度)のIVUSAの運営を中心で担うメンバーを決定するための選挙をしました。
【12月25日(2日目)】
・伊藤章事務局長によるNPO法人についての講習
NPO法人としてのIVUSAの社会的立ち位置を確認しました。
・25期(2017年度)運営グループワーク
1日目の今年度のふり返りや反省を受け、来年度の具体的な運営案について、学生同士で話し合いました。
・幹部発表
1日目の選挙の結果と来年度IVUSA学生代表の水口裕喜(関西大学3年)の推薦により決定したメンバーが発表されました。
今年度スタッフを務めてきた学生からは、改めて1年間をふり返り、できなかったことがはっきりしたことで、自分の長所や短所がはっきりして良かったという前向きな意見がありました。他にも、IVUSAがより大きな規模で活動するために会員一人ひとりへの接し方や事業の考案のヒントを得た学生もいました。
4月からは、また新しく入会してくるメンバーと共に25期(2017年度)がスタートします。そのスタートに備えるために、全国の運営スタッフが改めて目指すものを確認し、それぞれの課題や問題の解決策を考える事ができた合宿となりました。
そして、この合宿を通して得たものを活かし、より活発に活動を行うことができるIVUSAを目指していきます。まずは、この冬の活動(24期春プロ)に全力を注いで参りますので、ご期待ください。(日本大学3年 山田 充)