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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから12月2日に京都府京丹波町にある、道の駅「京丹波 味夢の里」で第45回京都ちーびず防災応援カフェに学生2名、事務局員1名が参加しました。このイベントは「ビジネス的手法で継続する楽しい防災活動を考えよう」をテーマとして行われました。
最初にIVUSAを含む3団体からそれぞれ20分の発表の時間がありました。IVUSAは、昨年水害が発生した茨城県常総市や水害や熊本地震で被害を受け西原村や南阿蘇村等、実際に現地に何度も足を運び、復旧活動に取り組んだ学生の、作業や住民の方との会話などから感じたことや考えたこと等を発表しました。
また、被災する前に準備すべきこと、被災した時に必要な備え等もお話しさせていただきました。
その後、防災BBQの体験時間があり、参加者全員で防災時でも役に立つカレーの作り方など、様々なBBQテクニックを学び、出来上がったもので試食会をしました。
最後に来場者がグループに分かれ、今回のテーマに沿った提案を考えるワークショップを行いました。それぞれが考えていることを、もっと多くの人たちに伝える必要性と、今後防災に関心が高まってくる可能性を感じました。
学生という立場ながら、日本に住んでいる者として、これからも生きるための防災を考え実行していきたいと思います。(立命館大学4年 花岡 駿平)