会員の方はこちらから
>ID/パスワードを忘れた方はこちらから5月29日、茨木市の「里山サポートネット・茨木」が主催する里山まつりというイベントに大阪茨木クラブの学生18人が参加しました。
里山まつりは茨木市民と茨木市の里山を結ぶ広報活動を目的として開催され、林業団体やボランティア団体、自治会などによって運営されています。里山に関するアトラクション、展示や模擬店などのブースが出展されおり、当日は2,000人を超えるお客様が来場し大変盛り上がりました。
大阪茨木クラブとしては、里山の資源であるどんぐりなどを利用した魚釣りゲームと輪ゴム射的の2つのアトラクションブース出展をさせていただきました。また、IVUSAの展示ブースも設けさせていただきました。
イベントには親子連れやご夫婦など地元の様々な方が来場し、またIVUSAのブースにはお子さんが遊びに来てくださり、学生と一緒に楽しみながら里山の魅力に触れることができました。
また、展示ブースには来場客の方だけでなく、このイベントに運営側として参加している他団体の方も多く来られ、地域の方にIVUSAと大阪茨木クラブについて知ってもらう貴重な機会となりました。
イベントに来られた方から「自然を感じることができとてもいい雰囲気」「子どもが遊べるところがたくさんありいい体験ができる、また来たい」などの声を頂きました。
イベント終了後、主催団体である「里山サポートネット・茨木」の白石泰久さんにお話を伺ったところ、「あまり知られていない茨木の里山について市民の人達にもっと知ってもらおうと思い開催したこの里山まつりに、今年は2,000人を超える来場者の方が来てくださりうれしく思います。今後も里山のために学生ならではの発想やアイデアに期待しています」とのお言葉を頂きました。
今回、私たちを受け入れご協力してくださった「里山サポートネット・茨木」など多くの方に感謝の気持ちを忘れず今後も、地域貢献できたらなと思います。(立命館大学2年 岡田 夏実)