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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 4月17日に滋賀県彦根市立城西小学校にて、学生48名と一般参加者220名、計248名でギネス世界記録に挑戦する「にんじゃりばんばん大作戦」を実施しました。
この活動は多くのギネス世界記録を持っていることで有名な寺村邦子さんのギネス世界記録更新への挑戦の手伝いをするものです。
午前はギネス世界記録更新に挑戦する参加者の受け付けや準備などを行いました。
午後からは、二つのギネス世界記録に挑戦しました。
一つ目の挑戦では、決められた忍者の格好をして集合した最多人数に挑戦しました。無事に、忍者の格好をした268名がギネス世界記録に認定されました。
一つ目の記録挑戦終了後は「認定証と記念写真を撮りたい」と一般参加者や学生が列となり、たくさんの笑顔でその場は大いに賑わいました。
二つ目の挑戦では、カロム玉を一列に隙間なく1,000枚以上並べるギネス世界記録に挑戦しました。カロム玉とは、木でできた円筒型の玉を弾くゲームのピースです。この記録には19名が参加し、隙間を開けないことを意識し、集中し丁寧に並べました。
結果は2142枚、長さ66.15メートルのカロム玉を並べることができ、ギネス世界記録に認定されました。
二つの挑戦終了後、寺村邦子さんから「学生の皆さんの力もあり、無事にギネス世界記録を取ることができました。皆さんと共に挑戦できて、とても嬉しかったです」とお言葉を頂きました。
最後に、今回はギネス世界記録に挑戦するという貴重な体験をさせて頂きました。寺村邦子さんを始め、「にんじゃりばんばん大作戦」に参加して頂いた皆様に感謝申し上げます。(立命館大学3年 北村 陸)