3月16日に3月クラブ会が東京家政大学板橋キャンパスにて実施され、東京家政大学の学生22人が参加しました。今回は23期最後のクラブ会ということもあり、参加者それぞれが気持ちを持ち、挑みました。

　第一部として、来期も引き続きクラブマネージャーを務める秋山より24期に向けての説明がありました。全員が来期に向けての意識を高め、様々な意見、質問が出ました。

　第二部では今年度のクラブ目標「地域の一員、一構成員として、クラブ員一人ひとりがより良い地域の創造を目指す」を達成するために、今年から実施できるような新しい地域事業を作るワークを4グループに分かれてしました。地域の老人ホームの方々を巻き込んだ活動や、地域のお祭りにアプローチをかけた活動等が発表されました。良い案がいくつか出ていたので、今年度実働できるよう進めていきます。

　10分間の休憩をはさみ、新歓リーダーと新歓で実施される荒川清掃活動のリーダーの発表の後、進捗報告と今後の予定の告知がありました。現一年生もこれから先輩という立場になるということを自覚しているように見え、頼もしい様子でした。

　最後にクラブマネージャーの話の後、集合写真を撮り、3月クラブ会は終了しました。今年度の締めくくりにふさわしい充実したクラブ会となりました。（東京家政大学2年　三保田 有紀）