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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから1月14日に1月京都京田辺クラブ会が開かれ、学生47名が参加しました。今回のクラブ会は「来期の方向性を考える」をテーマに現クラブ役員が主導となり1年生から4年生まで一丸となって作り上げたクラブ会となりました。
第1部では、収支報告、クラブ内事業の現状報告、「京田辺夢企画」キックオフが行われました。クラブ事業である竹林整備活動をより活発化するためには、何をこれからしていくべきかを事前に割り振られたグループごとに話し合い、最後に全体で意見を共有しました。
京田辺夢企画とは、京田辺市にあるニーズを各グループで見つけ出し、それに基づいて魅力的な活動を考えるクラブ内企画のことです。来期取り組む事業としての実現に向けてスタートラインに立ったばかりのため、参加したメンバーはこれから頑張っていこうと意気込んでいました。
第2部では、「主体ワーク」「可能性ワーク」というグループワークを実施しました。主体ワークとは、教室中に事前に貼られた付箋をもとに、付箋に書かれた条件に合う人を探してその人にメッセージを書くという形式で行われました。
このワークから主体的に動くことで仲間、経験、次のチャンスに踏み出す勇気が得られることを皆再認識し、限られた学生生活を有意義に過ごすために主体性は不可欠だと感じるワークとなりました。
次の「可能性ワーク」では、IVUSAで活躍する他大学の先輩からIVUSAでの経験や得たものなど貴重な話を聞きました。その後、再度来期の目標について各々考え、来期への期待や目標を膨らませました。
最後は他大学の先輩の話、クラブ長の話で締めくくられました。
来期を見据えるという意味で今回のクラブ会は個人としても団体としても充実したものとなったと思います。(同志社大学2年 松尾 陽之)