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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 大阪吹田クラブの1月クラブ会が、1月13日に千里コミュニティーセンターにて実施され、約55人が参加しました。
今回のクラブ会は、部門ごとに来期新設される千里・高槻・東大阪、それぞれのクラブの1回生が作り手となってクラブ会を実施しました。
はじめに、一年間をふり返って、クラブによるそれぞれのグループのよかったこと悪かったこと、そしてその改善策について話し合いみんなで共有しました。
また同時に、来期に向けて、これからもみんなで頑張っていこうという、きっかけ作りのための「冬合宿」の告知も行われました。
アイスブレイクでは、IVUSAに関連した言葉を用いてグループごとにかるたをして、IVUSAについて再確認できたと同時に、積極性・自発性の大切さを共有し、非常に盛り上がりました。
高槻メンバーによるグループワークでは、来期自分たちが先輩になるにあたって、グループごとにわかれて理想の先輩とはどんなものかを話し合ってから全体で共有し、先輩になる責任感を各自実感することができました。また、事前アンケートの結果を発表し、クラブが3つに分裂することに対する全員の考えを理解し、吹田クラブ員としての意識を高めました。
千里メンバーによるグループワークでは、来期に向けた抱負を個人で考え、そのあとグループごとに分かれ話し合い、全体で共有しました。一人ひとり明確な目標を立てることができ、それぞれが目標に向けて意気込みを高めました。
最後に、クラブ長の話があり、そのあとクラブ会参加者全員で集合写真を撮り、無事1月のクラブ会が終了しました。
今回のクラブ会で、自分たちが先輩になるということを実感し来期に向けての目標や責任感を得ることができました。それらを踏まえて、来期どういった形でIVUSAと関わっていくのかより深く考えるいい機会になったと思います。(大阪産業大学2年 千原 隆司)