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第7回中学生東京駅伝大会の運営スタッフをしました

 2月7日に東京都調布市西町の味の素スタジアム・都立武蔵野の森公園にて第7回中学生「東京駅伝」大会が開催されました。
 この大会は東京都教育委員会主催で東京都にある区市町村から23区、26市、1町の計50チームが参加し、それぞれの地区で選抜された中学2年生による区市町村対抗駅伝競走です。東京都の中学校教育の一環として中学生の健康増進・持久力等の体力向上、公正・協力等の態度の育成、努力・忍耐力等の精神力の向上のために行われています。
 2,000人以上の中学生が参加するこの駅伝大会で、今回IVUSAは、23大学、220名の学生が運営スタッフとして参加しました。

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 日本各地にクラブを展開するIVUSAは、地域防災という形での社会貢献を見据え、地域に根ざした活動を目指しております。
 IVUSA会員は、危機対応講習(応急救命措置や身の回りの危機に対処する方法を学ぶ)を全員が受講しており、今回は東京都という普段自分たちが生活する身近な地域へのアプローチの一環として、講習で得た知識・スキルをもって大会をサポートしました。

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 午前に女子の部、休憩を挟んで午後に男子の部のレースが行われました。
 グループごとに各ポイントに分かれ、コース沿いに立ち安全対策、事故防止に努めました。
 寒気に見舞われ、手足が凍えるような気候でしたが、晴天のもと、観客の熱い応援に応えるように走者は競い合っておりました。競技に全力で向き合う中学生を応援ながら、私たちも気を引き締め大会運営に臨みました。

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 大会は大きなアクシデントもなく無事終了することができました。
 IVUSAはこれからも、大規模な活動だけでなく地域に根ざした活動も展開していきます。 (法政大学3年 久道 教介)