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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから2月3日、京都府自治会館にて京都府庁の各部署の取組事例発表会(京力グランプリ)が行われました。
IVUSAは2015年3月から、京都府丹後広域振興局と連携し、日本三景である天橋立とその内海である阿蘇海にて、大量に繁殖し堆積した牡蠣の回収やその資源化をはじめとした環境保護活動を行っています。
今回この活動が丹後広域振興局の代表事例として京力グランプリにて発表されました。
丹後広域振興局の松崎健児さんとともに、昨年8月に行った活動のリーダーを務めた岸上篤樹(同志社大学3年)とサブリーダーを務めた山口達也(同志社大学3年)も登壇し、これまでの活動の経緯や成果を発表しました。
講評では、京都府参与である水谷智子氏から「この取り組みが始まったころと比べ、大学生の皆さんが関わり始めていただいてからの変化がとても大きいと感じています。今後も皆さんのご活躍を期待しています」とコメントいただきました。
今回17の事例発表があり、私たちは最優秀賞をいただきました。
今回のことを励みにして、より阿蘇海の環境や地域住民の皆様のためにも活動をしていきます。