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12月度クラブ会(東京市ヶ谷クラブ)

 12月2日に法政大学市ヶ谷キャンパスにて、12月クラブ会が行われました。今月のクラブ会は1年生が企画し、作り上げたクラブ会となりました。選挙前という時期であり、また1年生の中にはIVUSAの今後のかかわり方を悩む人が出てくる時期で、皆がIVUSAと向き合い市ヶ谷クラブの来期を考える会となりました。

 初めは1年生企画によるアイスブレイクからはじまり、今回は自己紹介ゲームということで個人が基本的な自己紹介と理想のプロポーズについていろいろな人たちと話しました。元から知っていた人も初めましての人も意外な一面を見ることができ、お互いのことを再発見した楽しいアイスブレイクとなりました。

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 続いてのIVUSA7か条というコンテンツではグループごとに7か条がどうやったら覚えられるか、なぜあるのか、何が大切かなどを考えました。クラブや現場、社会にでた時も大切になる行動規範ですが、改めてクラブ員で考えることができました。
 その後はワークを行いました。ワークではクラブ員がIVUSA以外のところでそれぞれ頑張っていることや得たことを共有し、その後にIVUSAで、市ヶ谷クラブで頑張りたいことを共有しました。いろいろな価値観があって共有の際はお互いを刺激できたのではないでしょうか。

 最後にはIVUSAの疑問点や不満をぶつけあい、先輩に聞いてもらい、これから行動を起こして変えていこうと発信しました。

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 まとめでは今回のクラブ会を立ちあげた意図や、市ヶ谷クラブ会を変えたいという思いが話されました。IVUSAをどんどん活用していってほしい、来期に向けて1年生も作り手側となって先輩や同期や他クラブの人達とも交流して積極的に一緒に行動を起こしていこうという思いが発信されました。

 最後に各プロジェクトや研修の告知、そして選挙告知では候補者の方々からの熱い思いが語られました。

 その後、学生代表の池田慶輔、クラブ長の門田奈実からあいさつがあり、クラブ会は幕を閉じました。

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 クラブ会終了後は、立食会形式で1~4年生で歓談をしました。このクラブ会をスタートに1年生の企画を考えているため、今回出席できなかった人にも呼びかけて、一緒に楽しい企画を作り上げていきたいと思います。(法政大学1年 橘 晴香)