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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから12月のクラブ会が12月10日に龍谷大学の深草キャンパスで実施され、約70人が参加しました。今回のクラブ会は「来期」をテーマにクラブの23期役員がプロデュースしました。
まずクラブで行っている京都府京都市伏見区を地域の人と共に清掃活動を行う伏見清掃大作戦と東近江で行われている二つの事業と、先日(11月21日)に行われた夢企画ワールドカップ(新規事業コンテスト)で特別審査員賞を受賞した北海道知床の清掃企画について報告し、地域に根差した活動の大切さを感じもっと学生の若さで盛り上げていこうと意気込みました。
次に12月13日に行われる学生代表・学生役員選出選挙に出馬する立候補者による事前演説会を行いました。この演説で立候補者の想いをしっかりと感じることができ、選挙に対する緊張感が高まるとともに来期がいっそう楽しみになりました。
1回生と2回生に分かれて来期を意識したワークを行いました。このワークで来期や今期の残り何を考え、どんな行動を行い過ごすのか考えることができました。残りわずかとなった今期、社会問題に対して何ができるか、来期はもっと挑戦して社会問題を解決しようと意気込みました。
最後に京都深草クラブクラブ長の中山和也(龍谷大学4年)から改めてIVUSAという団体についての話と副学生代表の塩冶紘司(長崎県立大学4年)から夢のための基礎の大切さの話があり、様々な基礎を積み上げているからこそ挑戦することができるということを意識することができ、クラブ会を終了しました。
今回のクラブ会で今期残りや来期のことを考えるきっかけとなりました。(龍谷大学2年 角野 修造)