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11月度クラブ会(群馬高崎クラブ)

 群馬高崎クラブのクラブ会が11月19日に行われ、33名の学生が参加しました。

 今回のクラブ会は、学校祭のふり返り、セクション員紹介、ワーク、夢企画(新企画)のプレゼンテーションリハーサル、選挙について、春季ボランティア活動の告知、カンボジア街頭募金についての報告、運営本部長からの話、クラブ長からの話という構成で行われました。

 学校祭のふり返りでは、学校祭で撮影した写真を動画にし、クラブ企画リーダーを務めた佐々木健太(高崎経済大学2年)にサプライズ動画を贈りました。

 セクション員紹介では、広報セクションと開発セクションに、新たに一年生が加入し、意気込みや目標を一人ずつ発表しました。

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意気込みを語る新セクション員の1年生たち

 夢企画(新企画)のプレゼンテーションリハーサルでは、前回のクラブ会で群馬高崎クラブの代表に選出された本多秀成(高崎経済大学1年)が、11月21日に控えた夢企画ワールドカップ(どの新企画が高い実現性、社会性を持つか競う大会)に向けて、リハーサルをしました。
 今回のクラブ会では、他クラブの参加者もいたため、様々な視点からアドバイスをもらうことができました。

 春季ボランティア活動の告知では、経験者にその活動の内容や、現場での体験を話してもらい、その後自由に質問する時間を設けました。そのため、多くの人にとって春季ボランティア活動選択の際の重要な判断材料になりました。

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熱心に話を聞く学生たち

 今回は、他クラブからの参加者もあり、群馬高崎クラブの雰囲気を知ってもらうための良い機会になったと思います。新セクション員が発表され、群馬高崎クラブが新たな一歩を踏み出したように感じられました。
 また、春季ボランティア活動の選択について考える時間が多くあり、エントリー期間間近のこの時期にふさわしい内容でした。(高崎経済大学1年 荻村 拓未)