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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから11月13日、11月度クラブ会が行われ、学生68名、事務局員1名が参加しました。
今回のクラブ会は同志社大学の京都京田辺クラブのメンバーが運営してくれたということで、京都京田辺クラブのメンバーもたくさん駆けつけてくれました。
1年生の挨拶からはじまり、京都京田辺クラブのメンバーが作ってくれたプログラムを行いました。京都深草クラブの良いところ、わるいところを上げ、悪いところはどうなったらよくなるかを各グループで考えました。良いところだけはなく悪いところを改めて見つめなおすことで、組織をもっとよくできるということが再認識できました。
次にワークショップの作り手となるグループワークを行いました。
このワークでは作り手の楽しさやむずかしさを知り、自分の発想力やアイデア力が試されました。
1年生が運営側として参加する春のプロジェクトで運営側の立場になり、今後のプロジェクトやクラブ、そしてIVUSAという組織を背負って行ってほしいという想いが込められており、「来年に学年が上がるとともにあらゆるところで責任が生まれるという意識や、主体性を持つという意識が生まれた」と参加した1年生から声が上がっていました。
その後、春のプロジェクトの紹介があり、プロジェクトリーダーからの話もあり参加者はより春の活動が楽しみになりました。
京都深草クラブのクラブ長の中山和也(龍谷大学4年)から12月13日に行われる学生代表・学生役員選出選挙についての話があり、選挙の大切さ、これからのIVUSAについての話があり、1年生は他人事ではなく自分事と捉え真剣なまなざしを向けていました。
最後に今回のクラブ会運営側の京都京田辺クラブのクラブ長の酒井祐輔(同志社大学3年)から挨拶があり、「私から見た深草クラブの印象」という話があり、京都深草クラブは熱く、とても元気で活気のあるクラブだと言ってもらえて、京都深草クラブ員も笑みを浮かべていました。
今回のクラブ会は京都京田辺クラブ員が作ってくれたという事もあり、いつもと一風変わった新鮮さがあり、互いが互いのクラブを知ることができ、より強い組織となり社会問題と向き合っていきます。(龍谷大学3年 安井 あかり)