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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから10月19日にクラブ会が行われ、学生38名が参加しました。
今回はハロウィーンが近いということもあり、参加者の中には仮装をしている人もいました。
初めに、目隠しをして食べたお菓子をあてるというアイスブレイクから始まりました。それぞれチームに分かれ、お菓子の商品名・味、会社名、一番多く含まれている材料の3つを当てるゲームを行いました。食べたことのある有名なお菓子でも意外と難しく、チームごとに答えが大きく分かれる場面もありました。
次に、グループワークが行われました。現在京田辺クラブでは、10月31日、11月1日に開催される同志社大学京田辺キャンパス学園祭に向けて活動しています。
学園祭は、模擬店の宣伝のための看板、チラシ作りをする「広報」と模擬店の準備をする「調理」、IVUSAの活動に関する展示物の作成をする「展示」に分かれて2年生が中心となって準備をしています。
そこで、学園祭成功に向けて士気をあげ、チームワークを強めるために学園祭の各チームリーダーに対して、チーム員から良いところを言い合うというワークをしました。
学園祭リーダー、各チームリーダー達には、「良いことも悪いこともはっきり言ってくれる」「親身になって話を聞いてくれる」「業務をきちんとこなす」などたくさんの誉める言葉がリーダーたちに向けられました。
言葉を受けたリーダーたちは、照れるとともに、学園祭に向けて改めて気が引き締まる場となりました。
次に、12月13日に行われる、IVUSAの次期学生代表、各クラブのクラブ長、役員を選出する選挙である「IVUSA学生選挙」についての説明、告知がありました。
選挙の告知として去年の選挙の様子を編集したムービーが流されました。来期、クラブ員それぞれがどのようにIVUSAに関わっていくのかを考えなければならないきっかけとなる告知でした。
今回のクラブ会は学園祭前のクラブ会でした。それぞれが準備に追われ、成功するのかと不安になっている時期でもありました。しかし、そんな中皆が集まり、アイスブレイクやリーダーたちを誉めるワークを行うことで、息抜きができ、改めて気を引き締めて学園祭成功にむけてチームワークを再確認できたクラブ会となりました。(同志社女子大学3年 出山 幸奈)