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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから10月23日にエスフォルタアリーナ八王子にて10月クラブ会が行われ、学生33人が参加しました。
第一部では、まず新クラブ長の選出があり、菊地夏美(拓殖大学3年)が東京八王子クラブの正式なクラブ長として承認されました。
その後、災害救援の活動報告や今後のイベント日程周知の他、12月に行われる学生代表・学生役員選出選挙についての説明もあり、皆真剣に話に耳を傾けていました。
第二部はガラポン(二つのクラブが互いのクラブ会の内容を担当する企画)により、八王子まで来てくれた神奈川白楽クラブのクラブ員が進行してくれました。
まずは緊張をほぐすために、ペアを作って相手がどんな人なのかを当てていくゲームをしました。
ハロウィンにちなんだ個性的な仮装やお菓子贈呈のサプライズもあり、大いに盛り上がりました。
他者理解を目的としたグループワークは、「ある野球チームにおいて、チームワークと自主性のどちらを重要視するべきか」という問いかけから始まりました。
双方の長所を考えることは、尊重しあうことでより良い環境を作り出せることへの気づきにつながりました。
ガラポンによって、いつもとは内容も雰囲気も違った新鮮なクラブ会となりました。
最後に神奈川白楽クラブのクラブ長である平岩智行(神奈川大学3年)から「せっかくここで持てた八王子と白楽のつながりを大事にしたい」と話がありました。
二つのクラブではなく一つの団体の仲間として、これからも交流を深めていけたらと思います。(拓殖大学2年 堀 安優美)