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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから10月5日に法政大学市ヶ谷キャンパスで9月クラブ会が行われ、学生27名が参加しました。今回は夏プロ(夏季休暇中のプロジェクト)の報告を中心に、自分の夏休みについてふり返り、これからの過ごし方について考えました。
1年生による元気な司会の挨拶によって始まった今回のクラブ会は、最初にアイスブレイクとして「もしもしかめよゲーム」をしました。もしもしかめよの歌に合わせて手遊びをするゲームです。グループでの予選と全体での決勝戦を行いました。単純なようで意外と難しく、全体の空気も和みいいアイスブレイクとなりました。
続いてのグループワークのテーマは夏の思い出についてでした。自分の夏休みの過ごし方についてテーマに沿ってグループごとで発表を行いました。夏プロに行った人も行っていない人もこの夏休みを経て成長をしたようです。
その後1年生によるプロジェクトの報告を行いました。各プロジェクトでの思い出や反省をみんなの前で話すことにより、報告者にとって成長の場になりました。また、報告者以外の1年生にとっては同期の頑張っている姿がモチベーションの向上につながったようです。これから行われる災害救援や、クラブでの学祭にその想いをぶつけてほしいと思います。
最後に今後市ヶ谷クラブで開催予定のクラブイベントの告知を行い、最後にクラブ長から現在も募集がかけられている災害救援についての話があり、東京市ヶ谷クラブの9月クラブ会は幕を閉じました。(共立女子大学3年 門田 奈実)