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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから9月25日に9月クラブ会が行われ、東京家政大学の学生24人と他大学生2人の計26人が参加しました。
最初にアイスブレイクをしました。5人程度のグループに分かれ、お題から連想するものをできる限り多く書き出すというゲームを行い、書き出した個数が一番多かった優勝チームに景品が渡されました。程よく緊張がほぐれ、グループ内でも会話が弾んでいました。
10分間の休憩の後、メインのグループワークとして夏のふり返りを行いました。5分ほど各自でふり返った後、アイスブレイクと同じグループで共有をし、各グループ代表者が発表をしました。
1年生にとっては大学初めての夏休みであり、IVUSAにおいての夏期休暇中の活動も初めてであったため、活動での反省点を踏まえ今後IVUSAを通して自分はどのようになりたいのか等発表していました。2年生、3年生からは昨年とは違う視点から見て動くことができた。報告、連絡、相談の重要性を再認識することができた。等の意見が出ました。
続いて学園祭についてのプログラムを行いました。リーダーやサブリーダー等、中心となって進めていくメンバーの紹介がされた後、当日に売る予定である山元イチゴチョコレートクランチとなまどら焼の説明が行われました。続いてコンセプトが、IVUSAが復興支援活動を行っている宮城県山元町への息吹とIVUSA東京板橋クラブ初の学園祭に吹き込む息吹の二つをかけて「Breath」と決定したということが発表されました。
最後にクラブ長の話、水害救援についての共有で9月クラブ会は終了しました。今回のクラブ会はグループで企画、運営されました。多くの1年生が作り手側として参加したため、これまでとは少し違ったクラブ会になりました。(東京家政大学2年 三保田 有紀)