9月30日、夏季休業後初となるクラブ会が行われました。61名が参加し、司会は戸倉聖人（神奈川大学2年）、花岡香奈子（東洋英和女学院1年）が務めました。

　9月クラブ会では初めに「夏季休業のまとめ」、続いて「夢企画発表会」、最後に「学園祭リーダー及び各班長の紹介」が行われました。

　「夏季休業のまとめ」では後期初のクラブ会ということで「自分がこの夏にしたこと」「得られた経験」「得たことをどう活かすのか」という3つの問いをテーマに4～5人のグループで3分間話し合い、全体共有を行いました。

　入った当初は右も左もわからなかった1年生、そして2～4年生も夏の活動を経て自分の克服する点を明確にし、次の活動への意気込みを語りました。

　次に白楽クラブから出す「夢企画」（新規事業コンテスト）の候補案の発表会が行われました。白楽クラブにある各グループから、

①「鎌倉で何かしよう」（神奈川大学2年　鈴木 成二郎）
②「廃油を使った石鹸作りプロジェクト」（神奈川大学1年　武松 尚樹）
③「学生のパワーをわける！老人ホーム訪問」（神奈川大学1年　小沢 茉由）
④「保健所犬猫救出作戦」（神奈川大学1年　佐々木 優、神奈川大学3年　高田 大輔）

　の4つの案が出され、自らが考え、力になりたいと思った活動を会員に伝えました。

　最後に10月末に控えた学園祭について、学園祭リーダーを筆頭とした各担当員の発表が行われ、意気込みを熱く語りました。

　夏季休業中に会員たちは様々な経験をし、様々な人と出会い、成長していました。このやる気のまま、まずは10月末に控えた学園祭成功を目指していきたいと一同確認し合う会となりました。（神奈川大学1年　木下 舞子）