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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから7月19日に7月クラブ会が長崎県立大学で行われ、学生34人が参加しました。
第1部で、クラブ全体に関わる連絡事項等が行われた後、第2部が始まりました。第2部では、まず参加者の緊張をときほぐし、集まった人を和ませるためにジェスチャーゲームが行われました。
その後、ディベートを行いました。5人1組を3グループつくり、2組が与えられたお題に対して賛成派・反対派に分かれ、残った1組がどちらの方がより説得力があったかを決めるというルールでした。
お題は、「世の中、お金がすべてか?」「震災瓦礫の受け入れに賛成か、反対か?」(震災瓦礫とは、東日本大震災で被災した建物などの瓦礫)「ボランティアは偽善か、否か?」というものでした。参加者は、5分間の相手との討論の時間の中で、自分の意見をしっかり相手に伝えていました。限られた時間の中で、自分の意見を相手に理解してもらうために、何が大切かを学んでいたようでした。
グループワークが終わった後は、先月のクラブ会で考えた個人の夢と社会問題を関連させた夢企画についてプレゼンをした後に、7月に誕生日のあるクラブ員の誕生日を祝いました。
最後に、白浜海水浴場に移動してバーベキューをしました。積極的に準備に関わってくれる人やずっと肉焼いている人、海で遊んでいる人などがおり、参加者は楽しそうにしていました。(長崎県立大学2年 橋本 鋼平)