6月26日に6月度横浜クラブ会が行われ、29名が参加しました。
　今回は新歓イベントが全て終わってから初めてのクラブ会だったので、新入生にこれからIVUSAで活動していく上で実践的なこと(会員ページの使い方等)を伝える場になりました。

　第1部は、クラブ長の岩崎百合恵(フェリス女学院大学3年)から、報告会について、会員ページの使い方、夏に行われる活動の二次募集について、夢企画について、研修について、増田美月(フェリス女学院大学2年)から学園祭についての報告・説明がありました。

　報告会についてでは、実際に報告会へ参加した新入生に感想を聞き、参加できなかった人も熱意を感じることが出来ました。会員ページの使い方では、スマートフォンでホームページを開いてもらい、掲示板の見方などの説明を実際に操作しながら行いました。

　夏に行われる活動の二次募集についてでは、二次募集がかかった琵琶湖オオバナミズキンバイ除去活動・九十九里浜全域清掃大作戦の告知がありました。

　夢企画については、グループごとに話し合いをし、自分の夢と身の周りの問題を関連づけ、一つの企画にまとめる、というグループワークでした。

　最後に各グループの企画が発表され、班の数だけ発想が広がりました。 研修についてでは、早坂優騎(神奈川大学4年)と共に岩崎百合恵(フェリス女学院大学3年)から、研修の詳しい説明と受講する際の注意事項(エントリー期限など)を聞きました。 学祭についてでは、事前の会議で決定・変更した事などの報告がありました。今年は牛タン串・麦茶・抹茶ラテの販売と、活動報告の掲示などを行います。新入生に学園祭で何をするのかを伝えたのは、この場が初めてです。

　第2部は、アイスブレイクを2種類とグループワークを行いました。 アイスブレイクでは、1つは「名前覚えようゲーム」と題したゲームをしました。5～6人グループで、まず1人目は自分の名前を言う、2人目は1人目と自分の名前をいう…というゲームです。2つ目は「ペンつむつむゲーム」です。１つ目と同じグループで、筆箱の中身(筆箱含む)をひたすら積む、という内容です。各グループで積み方を試行錯誤することで、チームワークを深める事ができました。

　グループワークでは、各自はまっている事・気になっている事(思い浮かばない場合は夏にやりたい事)をまとめてプレゼンしてもらい、一人ひとりに掘り下げてもらうことで、自分を分析し、理解する、ということをしました。

　最後に司会の増田美月から挨拶があり、6月クラブ会は終了しました。 (フェリス女学院大学2年　渡邊 菜美)