7月29日に法政大学市ヶ谷キャンパスで7月クラブ会が行われ、学生34名が参加しました。今回は各会員の夏期休暇の活動のモチベーション向上を意識した内容となりました。

　オープニングムービーと司会のトークによって始まった今回のクラブ会は、アイスブレイクから始まりました。アイスブレイクでは「連想伝言ゲーム」というものを行いました。お題から連想される言葉を伝言していくこのゲームではグループによって答えに色が出て盛り上がりました。

　続くグループワークでは各々の夏の挑戦に対して模造紙を使用したワークショップ形式でのディスカッションをしました。まず夏に自分がやりたいことを取り上げ、そこから各々が何を得ることが出来るか、またそれを得るためにはどのような手法や姿勢が必要かを学ぶことが出来ました。

　休憩をはさんでからは夢企画ワークを行いました。今年度の市ヶ谷クラブの夢企画チーム員の紹介に始まり、市ヶ谷クラブで出た夢企画（新規企画）3案に関して説明と意見交換会を行いました。今年度IVUSAに入会した新規会員にとってもIVUSAのプロジェクトを考えるいい機会になったと思われます。

　最後に今後市ヶ谷クラブで開催予定のクラブイベントの告知を行い、クラブ長と事務局員からの挨拶で東京市ヶ谷クラブの7月クラブ会は幕を閉じました。(法政大学2年　松井 一樹)