6月25日に法政大学市谷キャンパスにて6月クラブ会が行われました。全部で41人参加し、主に一年生の参加が中心でした。

　最初に「好きな人との夏デートを考える」という内容のアイスブレイクを行いました。夏の理想のデートを考えるという内容は好評で、クラブ会参加者の個性的な性格も相まって非常に盛り上がり、みんなの緊張が解れたのが感じられました。

　アイスブレイクによって緊張が解れたところで今月から始まった新たな企画である「夢企画ワーク」が行われました。「自分の夢の、その先へ」というコンセプトの元、それぞれが思考を巡らせました。

　まずは、各自で「自分のやりたかったことや夢」について考え、それを班の人と共有しました。次に班で出た案の中で共通点を見つけ、それを繋げる作業をしました。そうして出た案は一人で出来るのかどうかを話し合いました。最後にそれを全体で共有しました。

　「廃線を一日だけ復活させる」という案や「動物園で子供向けのスタディツアーをする」などの案が出ました。30分という非常に長い時間を掛けて自らの夢と見つめ合い、それを共有して、一つの案に昇華させたので非常にやりがいのあるワークでした。

　10分の休憩の後に、七月クラブ会、新人研修、クラブイベントの告知が行われました。七月に行われるクラブイベントは「ボウリング大会」で全グループ参加の大規模なクラブイベントです。

　そして最後にクラブ長の門田奈実(共立女子大学3年)の話で今クラブ会は終了しました。(法政大学2年　吉田 知聖)