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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから6月23日に6月クラブ会が行われ、新入生を含む学生74人が参加しました。今年の予算案の承認事項を終えた後、各学年に分かれて学祭について考える時間が設けられました。学年が違えば学祭への想いもそれぞれで、楽しみたい、団結力を高めたいなどの意見が出ました。
その後、新しく入ったメンバーとの親睦を深めるため自己紹介を兼ねたアイスブレイクをしました。内容は4人から5人グループになり、しりとり形式でリズムに乗って出題されたお題を言うというものでした。リズムに乗りながら行うということに悪戦苦闘しながらも、先輩と後輩が楽しく会話できるいい機会になりました。
アイスブレイクで心が和んだところで、次に個人が実現させたい夢を企画にする夢企画についてのグループワークが行われました。ワーク内では自分の夢ややってみたいことを考えるというもので、学校内で本格的な『逃走中』をやってみたい、海外でボランティアをしたいなどの意見が出ました。自分の夢を一度考え直すことで、改めて夢に対する想いを高めることができました。
休憩をはさみ、次のグループワークが行われました。CMT(危機対応講習)を通して、IVUSAでは特に意識されている「リスクヘッジ」という言葉を新しく入ったメンバーに理解してもらおうという目的のもと、活動中の写真から考えられる危険(リスク)とそれに対する回避(ヘッジ)を考えるといった内容でした。これから活動をするうえで必要なリスクヘッジを、実際に写真を見て考えることで、危険を考えることの意識がつきました。
最後に、大阪茨木キャンパスのクラブ長である村山耕大(3年)が、今年度のクラブのスローガンである「RUN for US」についての想いを語り、クラブ会は終了しました。
その後、教室でレセプションを行い、新しく入ったメンバーも積極的に先輩と話していました。これからもクラブ会を通して、クラブの仲を深めていきます。(立命館大学2年 小澤 加奈)