6月度クラブ会が6月26日に高崎経済大学にて行われ、34名の学生が参加しました。最初に、IVUSAの中で重要な役割を担う班長の紹介が行われました。班長一人ひとりから、個性を感じさせるような意気込みが発表されました。

　次に、IVUSA誕生のきっかけとなった「夢企画（新規事業イベントコンテスト）」へ向けたグループワークが行われました。6つのグループに分かれ、新規事業イベントの活動背景や、目的、内容について考え、発表しました。新入生たちも積極的に意見を述べ、徐々にクラブという組織に馴染んでいく印象を受けました。

　そして、夏期ボランティア活動に参加するにあたって必要な研修の意義について、村井亜寿紗（群馬県立女子大学4年）と藤井瑞帆（群馬県立女子大学3年）から説明を受けました。研修の意義について理解を深めることができただけでなく、今後の取り組み方への意識についても考えさせられる有意義な時間となりました。

　最後に、クラブ長である堀内勇介（高崎経済大学3年）から、IVUSAという組織について説明があり、IVUSAでボランティアをする意義について再認識することができました。今回の6月度クラブ会は、学年ごと、役職ごとにおける自分の役割について考えさせられるようなクラブ会となりました。（群馬県立女子大学2年　新井 佳澄）