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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから6月6日 に福岡県八女市星野村にある中村学園三陽高等学校・中学校にて、講演会があり、中学生、高校生合わせて500名が参加しました。
IVUSAの23期副学生代表である塩冶紘司(長崎県立大学4年)が「福岡県八女市星野村でのボランティア活動を通して感じたこと」と言うテーマでお話させていただきました。学生の経験してきたボランティア活動から、緊急災害時にどのようなことができるのかを話し、参加者は真剣に耳を傾けていました。
中村学園三陽高校では、学校をあげてボランティア活動に力を入れています。有志で集った中高生によって、星野村において農地の土砂だしなどのボランティア活動を年に2回行っています。
これからの将来を担う中学生や高校生が、ボランティアを通して、様々な人々と助け合い、手を取り合って生きていくことに気付いてもらえるような講演会となったのではないでしょうか。