4月20日クラブ会が行われました。学生64名が参加しました。
　第一部では、今年度の役員紹介から始まり、新クラブ長の板東俊樹(関西大学3年)から、今期のクラブ会はクラブのことをクラブ員全員で決定するための場であり、そして社会問題をテーマにして考えていく場であることの説明がありました。

　昨年の収支報告がありました。23期大阪吹田クラブのスローガンである「One for Osaka Osaka for one やねん。」の発表、今期の目的「他人事ではなく、自分事の意識を持つこと」とその達成要件と今年度のクラブの組織についてそれぞれ説明がありました。

　今年度大阪吹田クラブのスローガン、目的、組閣などについての質問、意見を各班で考えるシンキングタイムが設けられ、それぞれの班で話し合った内容を全体で共有する形で出し合いました。
　他大生の人数が増えることに対する懸念事項や、今年度新たに行われる事業の問題点などについて話合われました。

　第二部に移り、新班体制の発表、新歓リーダー小緑健太郎（関西大学2年）による進捗報告が行われ、大きな盛り上がりを見せました。
　それに引き続いて、新歓リーダー、サブリーダーから、それぞれの新歓に対する想いがクラブ員に対して話されました。

　今回はIVUSA23期の最初のクラブ会となりました。1年間クラブとして一丸となって歩んでいき、進化していくための土台づくりとなったクラブ会でした。（関西大学2年　吉田 陽哉）