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4月度クラブ会(京都京田辺クラブ)

 4月23日に京都京田辺クラブ会が行われ、学生33名が参加しました。
 第一部は今年度のクラブの学生役員紹介から始まりました。その後、酒井佑輔(同志社大学3年)より、クラブのテーマ、目標、達成用件が発表され、クラブの組織図も説明されました。
 次に、クラブ構成の説明、クラブの目的、達成用件、コンセプト、クラブを動かすための具体的なセクションの発表や、主に活動単位となるグループ発表、収支報告が行われました。
 また、3月の準備期間を経て、4月の入学式から取り組んでいる新入生勧誘活動についての中間報告が行われました。

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 第二部では、クラブ員が春休みをどのように過ごしたのかを報告する「プチ報告会」を行われました。
 一人目は春プロ(春休みに行われたボランティア活動)の国連防災世界会議に参加したことについて話しました。その後、もしも今地震が起こったらどうするか、というテーマでグループごとに話し合い、逃げ道を確保する、家族や友達に連絡をとる、地震の正しい情報を得るなどといった考えを共有することができました。
 二人目は春休みに行った旅行の話、春プロの新潟県十日町市「雪原カーニバルなかさと2015」活性化活動について感じたことを話しました。
 最後の発表者は自身の10ヶ月の留学体験から感じたこと、考えたことを話しました。そのことから、学生のうちに今だからできることは何か、というテーマのもとグループで話し合い、共有しました。

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グループ内では、遊ぶ、勉強する、海外へ行くといった意見がありました。

 その後、第一部から第二部を通して考えたこと、感じたことを忘れにないうちに、それぞれがリフレクション(プロジェクトやクラブ会などの活動後に自身のふり返りをし、感じたことや考えを書きとめておくもの)を書きました。

 最後に5月16日に行われるIVUSA西日本活動報告会告知のムービーが流され、クラブ長の酒井佑輔の挨拶で締めくくられました。
 今回のクラブ会は今年度初めてのクラブ会でした。参加した学生たちが新学期になり、新しい目標や決意を抱いています。クラブ会に参加し、他者の意見や思いを聞くことで、自分自身にとって、より刺激を受けることのできたクラブ会でした。(同志社女子大学3年  出山 幸奈)