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5月度クラブ会(東京市ヶ谷クラブ)

 5月20日に法政大学市ヶ谷キャンパスにて5月クラブ会が行われ、学生44人が参加しました。今回は2年生が中心となって進めていき、全体的な方針として新規生を意識したクラブ会となりました。

 最初に新規生向けの夏期活動紹介イベント「夏プロウィーク」の承認と、大学防災に関する勉強会の報告を行いました。その後、アイスブレイクとして「妄想自己紹介ゲーム」「リズムゲーム」「IVUSA市ヶ谷三択クイズ」を行いました。
 「妄想自己紹介ゲーム」は自分がこのような状況に陥ったらどう行動するか?というテーマのもと楽しみながらお互いの人間性を発見していきました。「リズムゲーム」はリズムに合わせてグループ内のメンバーの名前を覚えていくゲームでグループ内の新規生や既存生の顔と名前を一致させることが出来ました。
 最後に得点獲得形式で「IVUSA市ヶ谷三択クイズ」を行いました。新規生にIVUSAや市ヶ谷クラブについて楽しく知ってもらい、アイスブレイク中は終始笑顔が溢れていました。

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 休憩を挟んだ後にグループワークを行いました。「自分はどうしてボランティアをしたいのか」「自分はこれからどんなボランティア活動をしたいのか」の二点に関してクラブ員全員が考え、共有を行いました。全体共有では志の高い一年生の声を耳にすることができました。新規生は自分の目的意識を、既存生は初心を思い出す良い機会になりました。

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 最後にSRT(IVUSAが行っている社会理解研修)のインストラクター養成合宿、今年から始まる新しい活動である長野の森林整備活動やカンボジア学校建設活動の告知がされ、クラブ長の門田奈実(共立女子大学3年)の話で今クラブ会は幕を閉じました。(法政大学2年 松井 一樹)