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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから4月26日に東京都目黒区碑文谷圓融寺にてAOZORAマーケットin碑文谷が行われ、学生11名が参加しました。
「オーガニックマーケットAOZORA」は生産者と消費者、そして飲食・小売店が一同に会した仮想商店街です。全国の農家が出店し、東日本大震災の被災地である宮城、福島、岩手の農家も駆けつけました。また、いたる所で音楽やダンスなどの路上パフォーマンスが繰り広げられ、大変な盛り上がりを見せていました。
IVUSAの学生たちは設営、来場者の誘導、パンフレット配布、自転車の誘導、後片付け等を行いました。今回は地域コミュニティの拡大をめざし、参加しました。将来的にIVUSAのブースを持たせていただけるとのことで、活動先の地域農作物等を都会に発信するチャンスをいただけるそうです。
次回11月23日に開催予定のAOZORAマーケットではIVUSAのブースを持たせていただき、利島の椿油などを元にIVUSAの活動発信をできるようにお願いしていきたいと思います。また、AOZORAマーケットの実行委員会さんとのコミュニティを作ることができ、新たなボランティアのニーズをいただきました。
AOZORAマーケットには初の参加でしたが、全国の農家の方々がテントを並べて素晴らしい農作物を販売していることに地方と東京の“つながり”の底力を感じました。(国士舘大学3年 林 雄太郎)