4月23日に4月クラブ会が行われ、学生65名が参加しました。今回の目的は、「IVUSAの一員であることを再認識して自己・他者・クラブの目的を理解し、新体制を迎える」というものでした。

　第一部では今年度の方向性やクラブの目的、位置づけをクラブ長の長南拓弥（東洋大学3年）から伝えました。その後、新歓の中間報告が行われました。

クラブ長の話

　第二部は、昨年度をふり返るムービーを見てから始まり、グループ発表がされました。各グループ長が作成したクイズやムービーでの班員発表は、とても盛り上がりました。

グループ発表の様子

　次に、今年度の「社会問題解決のために、自ら動き自ら変える」という目標を踏まえて、身近な社会問題に目を向けるグループワークを行いました。たばこのポイ捨てや地球規模の問題が取り上げられ、明日から出来る解決案を発表しました。ワークを通して、クラブの仲間たちと「わくわくする挑戦をしていく」という意識を高めることができました。

話し合いの様子

　そして最後にクラブ長からの挨拶がありました。「役員が10人いるクラブより、クラブのことを真剣に考えてくれるスタッフが100人いるクラブが良いクラブだ」という、昨年度クラブ会での事務局員からの言葉を元にクラブをつくっていきたいと熱い想いが語られ、4月クラブ会は終了しました。（東洋大学2年　竹内 恵莉佳）