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>ID/パスワードを忘れた方はこちらからネパールの首都カトマンズで25日、マグニチュード(M)7.9の地震が発生しました。26日もマグニチュード6.7の余震が起きています。
首都カトマンズでも家屋が多数倒壊しており、懸命の救出活動が続けられていますが、死者は2千名を越えてまだ増加すると予想されています。
また、強い地震によりエベレストで大規模な雪崩が発生し、日本政府から緊急救助隊も派遣されています。
IVUSAでは、1995年の森林植生調査活動、2001年と2008年の小学校建設活動、2010年と2014年に山村生活支援活動を行って来ました。
そして、IVUSAでは、5月2日から5月6日の五日間で京都タワー前と新宿駅前にて合計学生101名名でネパール大地震義援募金活動を行いました!
5日間で募金金額は833,074円で1,648名の方にご協力いただきました。
活動中、一人ひとりが交代で呼びかけ、ネパールの人々助けたいという想いを街頭の人々に伝え続けをしました。募金協力者の中には募金してくれるだけでなく、募金のやり方をアドバイスして下さる方や同じネパール大地震義援募金活動をしていた個人の方や他団体の方々もしました。また、IVUSAの卒業生も駆けつけ協力してもらいました。
募金にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました!
お預かりした募金は、カウンターパートである垣見一雅氏と協議の上、送り先を決定します。
6月2日に文京シビックセンターにて垣見氏の報告会が行われますので、そこで検討する予定です。
決定次第、ご報告いたします。