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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから4月度滋賀瀬田クラブ会が4月20日に行われ、学生24人が参加しました。
最初はIVUSAが目指していく方向性を参加している学生に共有し、さらに滋賀瀬田クラブが目指していく方向性や、今年やりたいことを報告し、参加している学生同士で意見を交わすことから始まりました。
3年生が主に話を進めていましたが、2年生や4年生からも報告した滋賀瀬田クラブの方向性に対していろんな質問がなされ、皆真剣に今年度のことについて考えていました。
その後、今年度の滋賀瀬田クラブの「お互いに高めあえる関係になり、団結し地域の問題に対してチームで取り組む」という方向性を参加している学生たちに深く理解してもらうために、5人ずつのチームを作り、あらかじめ用意された問題に対してチームで団結し正解の答えに導くというグループワークを行いました。
参加した学生はチームの中で与えられた問題に対して知っている知識を共有したり、自分のチームではない他の学生に情報を提供してもらったりと、問題に正解するために熱心に取り組んでいました。
その結果、3チーム中2チームが問題に正解し、会場は盛り上がりました。
続いて、現在新入生を獲得するために滋賀瀬田クラブが取り組んでいる新歓の進捗や成果を参加している会員に報告しました。その後、新歓のリーダーである松井拓也(龍谷大学2年)から参加している会員に新歓を成功させたいという思いのこもった熱いメッセージを披露し、皆しっかりとうなずきながら話を真剣に聞いている様子でした。
最後に滋賀瀬田クラブ長である玉置大樹(龍谷大学3年)の挨拶で4月度滋賀瀬田クラブ会は締め括られました。
今年度初めて開催された瀬田クラブ会ということもあり、参加していた会員は話に対して終始しっかり耳を傾け、積極的に話し合いに参加している様子で、今年の活動に対してワクワクしているように感じました。(龍谷大学3年 三島 里穂子)