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1月度クラブ会(東洋大学クラブ)

 1月19日に東洋大学クラブ1月クラブ会が行われました。今回のクラブ会のコンセプトは「繋げる」です。東洋大学クラブをいい形で来期に繋げるために、クラブ員のIVUSAへの想いをみんなで見つめ直し、今後を考えるという内容になっています。

 第一部では、東洋大学クラブ主催の活動の進捗報告や、新設の跡見学園女子大学クラブへの予算の分配の承認、今後のスケジュール確認などを行いました。

 第二部の初めには、親への感謝を伝える大切さに最近気が付いたという司会の提案で、みんなに親に感謝の言葉を届ける時間が設けられました。クラブ員は一斉に携帯を取り出し、照れながらも日ごろの気持ちをメールなどで送っていました。すぐに心配の返信が来たり、電話がかかってきたりとハプニングもありましたが、温かい雰囲気で第二部が始まりました。

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各々親に感謝の言葉をメールに乗せて送りました

 まずは、東洋大学クラブの新クラブ長・新学生役員の挨拶と、新設の跡見学園女子大学クラブの紹介がありました。クラブ員は、23期IVUSAを担う9名の挨拶を真剣に聞き、東洋大学クラブとは少し違った雰囲気の跡見学園女子大学クラブの紹介ムービーを楽しく見ていました。

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新クラブ長・新学生役員の挨拶の様子

 次に、今年一年を振り返ってクラブ員のIVUSAへの想いを見つめ直す「思い出ぽろぽろ」というグループワークを行いました。各学年でいくつかのグループに分かれ、東洋大学クラブでの思い出やIVUSAのボランティア活動での経験など、自分が楽しかったことや得られたことを模造紙に書いていきます。
そして、それぞれ書いたことを詳しくグループの人たちに説明した後、数人がみんなの前で発表しました。一年をふり返ることで、大変なこともあったけれど、楽しかったということに気が付き、そこからわかったことを来期に繋げていけるようなグループワークとなりました。

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「ボランティア活動を通して社会に興味を持つようになった」「後輩の成長に感動した」など様々な感想がありました

 最後に、クラブ長の佐藤 眞由(東洋大学3年)が欠席のため、東日本Bエリアのエリア長である川島凌太(日本大学4年)からの挨拶がありました。自分の前にあるチャンスを認識し、自分の意志でチャンスをつかみ、活かしていってほしいと話しました。そして事務局員より挨拶があり、1月クラブ会は終了しました。(東洋大学3年 若林 春香)