12月19日に八王子市労政会館でクラブ会が開催されました。IVUSAのクラブはいくつかのグループに分かれているのですが、今回は佐久間真理子のグループがこのクラブ会の企画・運営をしました。今年最後のクラブ会でクラブ員も楽しみにしていました。
　クラブ会の第一部では来年の新入生歓迎会のリーダーの発表がありました。八王子と文京の2つのキャンパスでの活動となるので島田 薫(拓殖大学1年)と今野 麻由(拓殖大学1年)の2人のリーダーを立てました。最後23期の準備をするにキックオフ合宿の告知をしました。

第一部での説明を真剣に聞いています

　続いて、クラブ会の第二部は佐久間グループプレゼンツです。クリスマス前回でスタートです。今回のテーマは「自分ごと」なにごとにも他人ごとにせず、自分自身で行動する。立場が変われば、クラブへの関わり方が変わる。では拓殖大学クラブと自分自身のことを理解しようという内容です。

　最初のプログラムはアイスブレイクで「今年の自分を漢字で表すと！」という企画を行い、一年をふり返り自分のことを見つめなおすことができました。ちなみにグループ長の佐久間真理子の漢字は縁でした。

なぜこうなのかという話で会話に花を咲かせていました

　次のプログラムはマインドマップです。テーマは「拓殖大学クラブに必要なこと」各グループで意見を交わしながらマップを広げていきました。共通した答えもあれば、自分自身の答えもあり理解が深まりました。

マインドマップの様子

　次に先日行われた第23期学生代表・学生役員選挙で選出されたクラブ長・学生役員の挨拶が行われました。23期頑張っていこうというモチベーションが高まりました。
　次にIVUSA関東Cエリアのエリア長の林千夏(法政大学4年)と事務局の高井洋季から挨拶があり、最後にクラブ長の大橋聡貴(拓殖大学3年)の話で終わりました。（拓殖大学3年　橋本 昌亮）