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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 11月24日に茨木市福祉会館において学生88名、事務局1名、計89名が参加し、にぎやかに11月クラブ会が開催されました。
まず、運動会をテーマとしたアイスブレイクを行いました。1年生が初めて大阪クラブのアイスブレイクを任され、サポーターとして2年生が1人つきました。人間知恵の輪、スリッパ運びゲーム、椅子取りゲームを参加者は全力で取り組み、心から楽しんでいました。
また、必死に走り回る運営側の1年生は誰よりも本気で、他の1年生のいい刺激になっていました。
次に一つひとつの春プロについて詳しい説明があり、実際に春プロのプロジェクトに携わっているメンバーに話を聞くことが出来る貴重な時間となりました。彼らが自分たちの思いや活動内容を丁寧に説明し、メモをとりながら熱心に聞いている人がたくさんいました。また、第11次中国黄土高原緑化活動のリーダーでもあり、大阪クラブの会員でもある大杉彰宏(関西大学4年)は私たちがプロジェクトに行きたくなるような熱いスピーチをしました。
実際に話を聞くことが出来なくても、パワポやムービーから熱い思いが伝わってきて、まだプロジェクトを悩んでいる多くのクラブ員にとってなにか得るものがあったのではないかと思います。
その後、後期班体制の発表がありました。後期班発表の後の休憩では、早速班ごとに集まって話している姿が見られ、新しい班体制がスムーズにスタートすることがきました。
休憩後は、来期のIVUSAの学生代表や各クラブのクラブ長、役員を決める選挙についての説明がありました。最後に学生代表である井上哲貴(関西大学4年)と事務局員から熱いメッセージがあり、多くのことを感じたクラブ会は終了しました。(関西大学2年 松田 昇子)