11月17日に行われたクラブ会は83人と前回のクラブ会よりも参加者が増えました。今回のクラブ会は立命館大学BKCクラブとの合同クラブ会だったため立命館大学BKCクラブからも多くのIVUSA会員が参加しました。12グループに分かれて進行しました。

　第一部は全体会議であり、立命館大学BKCクラブ長の石橋幸典（立命館大学3年生）が議長となり進行しました。クラブ目的進捗報告、11月収支報告、映画「ハリーポッター」のホグワーツ学校の加点制度にちなんだホグワーツ制度の導入、人材育成セクションからのIVUSAで行われるプロジェクトの意識を高めるための衣笠キャンプ、イベントセクションから男女別でイベントを行い、飲み会や遊ぶ男祭り女祭り開催のお知らせなどがありました。
　衣笠ホグワーツ制度とは、現在衣笠クラブ内に9つあるグループでIVUSA掲示板のログイン数、グループ内に存在する班による班ミーティングの回数などで競います。ポイント制であり、今月から衣笠クラブ内にあるグループごとのポイントが発表されることになりました。

衣笠ホグワーツ制度の説明

　第二部は立命館大学BKCクラブの会員が司会・進行を務めました。全員がドラえもんの登場人物になりきり、会員をワクワク楽しませてくれました。グループワークではIVUSAに入った理由、IVUSAに入って得られたもの、IVUSAの一員としてこれからどうしていきたいかを個人で考えた後に班で共有しました。学年ごとに考えていることや心境が違い、多くの発見がありました。
　そして春休みに行われる活動の紹介がありました。活動の申し込み方法など詳細の説明と告知を行い、全員が春の活動に向けて楽しみにしている様子に見えました。全員が同じ場所には行きませんが衣笠クラブ員として責任を持ち、全力で頑張ってほしいです。

　最後に立命館大学衣笠キャンパスクラブ長の宮下祐輔(立命館大学3年生)、幹部役員の房岡葵(同志社大学4年生)、事務局の谷口純平からの挨拶で11月クラブ会は終わりました。（立命館大学3年　新林 惠弥）