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10月度クラブ会(立命館大学衣笠キャンパスクラブ)

 10月20日に行われた10月クラブ会は76人と前回のクラブ会よりも参加者は減ってしまいましたが、アットホームな雰囲気の中で始まりました。大きく6つのグループに分かれたので1グループあたり大人数となりました。
 第一部は全体会議で、クラブ目的進捗報告、9月収支報告、事業部長交代の挨拶、春プロウィーク、グループ長演説開催のお知らせ、そして次のクラブイベント開催のお知らせなどを行いました。春プロウィークでは春に行われる活動の説明・質問会を実施し、多くの活動に興味を持ってもらい選ぶ視野を広げることを目的としています。もうすぐ春の活動の申し込みが始まるので、少しでも良いきっかけになればと考えています。

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 第二部はアイスブレイクで、隣の人から話を聞き隣の人をグループに紹介する他己紹介から始まりました。担当している司会が2年生だったため少し緊張している様子でしたが、周りが盛り上げていました。

 そして今回のグループワークは、紙に自分のボランティアに対するイメージを考えて書いていくブレインストーミングを行いました。学園祭で忙しいからこそ、もう一度ボランティアの形を考え直しました。個人でボランティアの意識は様々であり、話し合ってみると自分とは全く考えが違っていたり、同意できる部分が多くあったりと多くの発見がありました。多種多様な価値観があってこそボランティアであり、そこに正解も不正解も無いことに気づきました。

 その後、11月に行われる学園祭の各部門の進捗報告がありました。各部門のリーダー、サブリーダーが前に立ち、自分たちの部門の目的や達成目標などを発表しました。全員が堂々と発表しており、学園祭当日がとても楽しみになりました。

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 告知のコーナーでは多くの他大学クラブの会員が来て、それぞれの大学で開催される学園祭の告知をしてもらいました。最後にクラブ長の宮下祐輔(立命館大学3年生)、関西Aエリアのエリア長の房岡葵(同志社大学4年)と事務局の谷口純平の話で、10月クラブ会は締めくくられました。(立命館大学3年 新林 惠弥)

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