11月26日、長崎県立大学にて11月クラブ会が行われました。今日のクラブ会の参加人数は、16人で、いつもより少ない人数でしたが、その分集中した雰囲気でクラブ会開催することができました。

　1部では、全体会議にて、春プロ、学生代表選挙、IVUSAで行われている危機対応講習などの連絡がされました。会議日程の連絡のような重要な連絡事項が多かったですが、長崎県立大学クラブ会員の三分の一しか参加していなかったため、どのようにしたらクラブ会に来ていない人全員に重要事項が伝わるか、どのように伝えるかを考えました。グループごとでSNSを活用して伝える、直接来てない人と会い伝えるなどの意見がでました。意見の交換ができ、充実した雰囲気で一部が終わりました。

　2部は始めに11月の誕生日ムービーを流しました。残念ながら11月誕生日のふたりが、クラブ会に参加できなかったのですが、みんなで誕生日の歌を歌って誕生日を祝いました。
　アイスブレイクでは、「私は誰でしょうゲーム」を行いました。自分の背中に貼られた動物を「はい」か「いいえ」で答えることのできる質問をして当てるというゲームです。工夫をしながら質問し、自分が何の動物なのか必死に探していて、とても盛り上がっていました。
　制限時間は10分だったのですが、多くの人が時間内に当てることが出来ませんでしたが、頭を使って答えが出たときは嬉しそうでした。最後の一人になるとみんなでヒントを出し合い、全員が答えを出してアイスブレイクが終わりました。

　ワークではIVUSAの一年の活動をすごろくにした「IVUSAすごろく」を行いました。コマを進めるごとにいろいろな経験をし、経験値を積んでいきます。すごろくには、「先輩に振られて一発芸」「乾杯の音頭をとる」などのマスもあり、みんなの前で一発芸を披露してくれる人もいました。
　すごろく終了後、すごろくでたまった経験値が社会人基礎力につながっていることを学び、今までのIVUSAの活動で身についた力、またこれから身につけたい力をグループで話し合い発表しました。多くの1年生が学園祭を通して実行力を身につけたと言っていました。

　今回のクラブ会は急な予定変更もあり、参加人数が少なかったですが、どの月のクラブ会よりも楽しいクラブ会になりました。（長崎県立大学1年　金城 夏鈴）