11月度クラブ会が11月12日に龍谷大学瀬田キャンパスで行われました。今回は春プロへの意識付けと選挙への意識付けを目的としました。
　最初に全体会議が行われ、今回は収支報告のみを行いました。続いてアイスブレイクとして、秋と言えば何かと言うものをあげてビンゴの用紙に記入してもらい、アイスブレイク担当者がくじでワードをきめるビンゴを行ない会場は盛り上がりました。

　続いて春プロジェクトに向けてホウレンソウを行う大切さを学ぶワークを行いました。「報・連・相」それぞれ例として会社に置き換え、行わない場合にどのような問題が起こるかを考えました。春プロジェクトで活動の運営を行うときに役立つ報連相の重要性を意識してもらえるワークになりました。

　最後にIVUSAで毎年12月に開催されている役職者を選ぶための選挙がどのようなものかを学ぶワークを行いました。瀬田のクラブ活動を充実させるためには何が必要かというお題を設定しグループで話し合い、一つの意見にまとめ前に出て発表し、どのグループの意見に共感したのかを選挙しました。このワークを通じて、選挙に向けて自分が掲げた意見に責任を持つことを学びました。

最後にクラブ長の吉川いづみ（龍谷大学4年）と事務局員の谷口純平の挨拶で11月度クラブ会は締め括られました。（龍谷大学瀬田3年　酒井 孝弥）