11月19日、11月度クラブ会が行なわれ、計71名が参加しました。今回は笹本敦也率いる笹本グループがクラブ会を企画し、ハロウィンパーティーも兼ねて参加者は仮装をして参加しました。

　第一部の全体会議では、10月度のクラブ活動報告等を行いました。また春季休業期間中に行われるプロジェクトの告知も行われました。その後休憩を挟んで第二部に移りました。

　第二部では、まずアイスブレイクとして「マシュマロチャレンジ」を行いました。5人前後のグループを作り、メンバーで協力してマシュマロとパスタでより高いタワーを作り、その高さを競うというゲームです。初めはなかなか思い通りにいかないようでしたが、徐々にチームワークを発揮して一番のチームは地上約40cmまで積み上げていました。

　アイスブレイクの後、グループワークを行いました。内容はIVUSA式福笑いです。ゲームを通して報告・連絡・相談の大切さを学びました。IVUSAでの様々な活動、また社会に出てからも確実に必要なものとして報連相が挙げられるので、今回はゲームを通して改めて考える機会になりました。

　すべてのプログラムが終了した後、日本大学砧キャンパスクラブのクラブ長である池田慶輔から12月の選挙の告知を交えた話があり、事務局員の浅見祐樹からの挨拶を最後に10月クラブ会は終了しました。

　最後に全体の集合写真を撮りました。

　仮装もあり今までに無いほど多くの会員が参加してとても賑わいを見せたクラブ会となりました。楽しいコンテンツが盛り沢山で一段とクラブ員の仲が深まった様子が見て取れました。来月の選挙やクラブイベントに向けて、結束が深まったクラブ会となりました。（日本大学3年　笹本 敦也）