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11月度クラブ会(法政大学多摩キャンパスクラブ)

 11月度クラブ会が、11月20日に行われました。学生68名、事務局員1名が参加しました。また他クラブの会員も春季休業期間中に行われる活動(春プロ)の告知のため参加しました。

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役員選挙について

 初めに、全体会議でIVUSA第23期学生代表・学生役員選出選挙について小原和也(法政大学4年)から説明があり、その後、八王子市で行われた有志の市民により企画され、多くの市民の参画を得て市民手づくりの「いちょう祭り」への参加報告、クラブの収支報告、クラブの各運営部署の紹介と続き、法政大学多摩キャンパスクラブの新たなスタートに向けて、それぞれ身が引き締まる雰囲気で会議が進められました。

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アイスブレイクは白熱しました

 続いて、アイスブレイクとして、各班に分かれてマシュマロチャレンジが行われました。パスタ、テープ、マシュマロを使用し、なるべく高いタワーを作るゲームを少人数のグループで行うことを通して、チームの中で自分はどうあればいいのかを無意識に考えるきっかけとなり、結果的に振り返りを行い改善すること、恐れず再びチャレンジする大切さを再確認できました。

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春プロ合同説明会の様子

 その後、春プロ合同説明会が行われました。初めに、各プロジェクトメンバーから簡単な概要説明がされ、その後机の配置を変え、ブースでの詳しい説明に移りました。全部で9つのブースが設置され、各々聞きたいプロジェクトを3つ回りました。自分の興味に合わせて選べるだけではなく、質問がしやすい環境のおかげで、個人レベルで理解が深まり、とても効率的で有意義な時間となりました。

 最後にクラブ長、事務局からあいさつがあり、クラブ会が締めくくられました。今回のクラブ会は、自らの役割や、やりたいことを見つめ直す機会となり、法政大学多摩キャンパスクラブ全体として、春プロへの意識の高まりが感じられました。(法政大学2年 酒井 健太)