東京家政大学クラブ11月クラブ会が11月21日に行われました。参加者は計31名でした。

　まず全体会議ではクラブ支援金と先日行われた第4回利根川清掃活動について報告がありました。
　続いてのアイスブレイクでは、グループに分かれて東京家政大学のイメージキャラクターを考えました。他クラブの会員とも協力し合い、グループごとの良さを出すことが出来ました。

　今回のグループワークでは入学時から今までのふり返りを行ないました。IVUSAでの生活と学校生活全体に分けて、自分の成長点と不安に感じた点を挙げました。班共有の時間では、それぞれの不安点を模造紙に書き出し、それらの解決方法を考えました。友だちが少なく不安という意見が多く、その解決策として学校のお昼休みに集まるランチ会を定期的にひらく、一人ひとりの名札を作る、などが挙げられました。

　その後、第3次西伊豆町活性化活動、竹林整備活動、裸押し合い祭りなどについてそれぞれのサブリーダーから告知がありました。

　今回のクラブ会では、「ふり返り」をテーマに作られ、参加者は自分の成長点や不安に対する解決策について改めて考えることが出来ました。（東京家政大学1年　山本 幸奈）