11月18日に11月度神奈川大学クラブ会が行われました。47名が参加しました。今回のクラブ会は主に1年生がプログラムを担当し、初めて作り手としてクラブ会に関わる会員が多いクラブ会でした。

　第一部では、クラブ長の金田伸也(神奈川大学3年)から研修や春季休業期間中に行われる活動についての説明がありました。また、神奈川大学クラブの会員を対象とする新制度についての説明がありました。これは関東Cエリア内の他のクラブ会参加時における往復交通費の半額分を支給するという制度でした。
　学園祭報告では、学園祭ムービーが流れ、学園祭をふり返り、最後に春季休業期間中に行われる活動へのエントリーの期間、12月クラブ会、第23期学生代表・学生役員選挙立会演説会の日程の連絡がありました。

　第二部では、司会の米山航平(神奈川大学2年)と星野慧亮(神奈川大学1年)による漫才風の進行で笑いを誘っていました。アイスブレイクでは、「キャッチ」というアイスブレイクが行われました。キャッチは円になり、隣なりの人の指を捕まえ、自分は捕まれないように逃げるゲームです。

アイスブレイクの様子

　グループワークは題して「夢の国の力は無限大」というディズニーで遊びの計画を立てるゲームを行いました。幾つかのミッションを遂行するためチームで話しをしました。このゲームを通してチームワークを深めること、作戦を練る力をつけることが出来ました。

グループワークの様子

　次に春季休業期間中に行われる活動の告知がありました。計5つの活動の告知があり、それぞれの活動の運営に携わる会員から熱い想いが話されました。
　また第23期学生代表・学生役員選挙立会演説会の告知を行谷 瑞樹(日本大学4年)から選挙を行う意味や想いを会員に話されました。そしてエリア長の林千夏(法政大学4年)からの話があり、最後に事務局の浅見 祐樹からの挨拶を最後に11月クラブ会は終了しました。

　今回は初めてクラブ会の作り手として関わった会員が多かったということもあり、新たな風が吹いたクラブ会となりました。これから、神奈川大学クラブにどんな風が吹くのか楽しみとなったクラブ会でした。（神奈川大学2年　北村 啓太朗）