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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから同志社大学今出川キャンパスクラブ会が11月18日に行われ、学生およそ50名、事務局員2名が参加しました。
今回のコンセプトが「ぶっ壊す?」ということで、従来のものとは違ったクラブ会にしようとこのクラブ会の制作が始まりました。
同志社大学学園祭の開催直前だということもあり、全体的に楽しみ盛り上がることができたプログラムでした。
司会からの挨拶の後、1つ目のプログラムが始まりました。すべて同学年でのグループワークで行われ、横のつながりというものの重要性を意識したものでした。
具体的な内容は「積木式自己紹介&アンケート結果発表」ということで、改めて周りのメンバーのことを知るというものでした。積木式自己紹介では、自己紹介の回数を重ねるにつれて長くなっていくため、最後の人は笑みを浮かべつつも苦しそうに自己紹介を終えていました。
次に、この日までに今出川クラブでとられたとあるアンケートの結果発表があり、「掛け持ちしているサークルは?」「血液型は?」や「留学経験はあるか?」などといった一風変わったアンケートの結果をみんなで楽しみました。
次のプログラムでは、少人数グループに分かれ、「いろは問題」に取り組みました。
「いろは問題」とは、「いろはにほへと~」で始まるいろは歌を自分流にアレンジさせ、文章を作るというものです。問題は難しいようでしたが、自分の意見を発言しやすい場が作られたことにより、終始和やかな雰囲気で笑顔が溢れていました。
クラブ会の最後に、今回のコンセプトである「ぶっ壊す?」が、ただ壊したということにならないために、クラブ会のアンケートを取り、感想や意見を求め、新しいクラブ会への第一歩を目指したものとなりました。(同志社大学2年 中道 美歩、上井 祐二)