会員の方はこちらから
>ID/パスワードを忘れた方はこちらから11月BKCクラブ会が11月14日に立命館大学びわこくさつキャンパスで行われました。今回は、来年度から茨木キャンパスに移動する経営学部と政策科学部のメンバーが中心となって開催されました。また、多くの龍谷大学瀬田キャンパスクラブや立命館大学衣笠キャンパスクラブのメンバーも参加しました。
第一部では、クラブの方針を決める会議が行われました。今回は11月の決算についての報告が行われ、その後、春休みに行われる活動の紹介がありました。
第二部では、まず初めに、参加者の緊張をほぐすためにアイスブレイクとしてグループごとに京都でのデートプランを考えるゲームを行いました。ドライブをしたり、食事をしたり、告白したりなかなか面白い案が出され、教室はとても盛り上がりました。
アイスブレイクの様子)
続いてのコンテンツでは、ワークとして茨木市の商店街が抱えている問題を解決するためには何ができるかをいくつかのグループに分かれて話し合いました。抱えている問題としては、高齢化、人口の減少、シャッター街の増加などがあげられ、さらに解決のためには何ができるのか、自分たちはどうやってかかわっていくことができるのかを考えました。
解決策としては、祭りを開催したり、イルミネーションをしたり、シャッターに絵を書くなど様々な案が挙げられていました。
次は、毎回のクラブ会で盛り上がるプログラムのBKCカップ(班対抗のゲーム)を行いました。今回は、モーニング娘の「恋愛レボリューション21」を誰が一番うまく踊れるかで競いました。恥ずかしがっている人やなぜか全く関係ない踊りを踊っている人など、それぞれの思い思いのダンスに大きな笑いが起こり、これをきっかけに、また学生同士の親睦がいっそう深まったようでした。
最後は、クラブ長の石橋幸典と事務局員の谷口純平の話で11月クラブ会は締めくくられました。(立命館大学1年 久住 和也)