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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから 日本大学砧キャンパスクラブ10月クラブ会が10月15日に日本大学砧キャンパスにて参加者50名で行われました。
初めに、第一部の全体会議では日大砧キャンパスで日本赤十字社と合同で行う予定の献血活動についての承認と春期休暇に行われるプロジェクト(通称春プロ)のエントリー時期についての話がありました。
今回は国士館大学クラブと駒澤大学クラブの会員が日本大学砧キャンパスクラブのクラブ会第二部の企画・運営をしました。
アイスブレイクとして目隠しマスゲームを行いました。こちらはいくつかのグループになってリーダーを選出し、リーダー以外は目をつぶって円陣を組み、目をつむります。リーダーは言葉だけで指示を出し、お題に沿った形をグループに作ってもらいます。
人に指示を出すときは、相手の立場に立って細かく適切な指示をしなければならないことを理解してもらうためのアイスブレイクでした。
グループ対抗で速さと正確さを競い合い、参加するグループも見ているグループも楽しめ、緊張感も解きほぐされた雰囲気となりました。
アイスブレイクでの和やかな雰囲気を保ったまま、グループワークに移りました。
今回はアンセンブリゲームというものを行い、こちらもグループ協力型ゲームで、バラバラに刻まれた紙をすべて使って組み合わせ、全員の手元に同じ形、大きさの図形を作ってもらうものです。
部品を渡してコミュニケーションを取り合うのが大切ですが、今回難しいところが、声を出さずにそれを行うことです。目標とする形がない、または全員がバラバラのイメージを持っていることで各グループ非常に苦戦し、迷走していました。
これによって視野を広く持って周りを気にしながら協力していくことの大切さを理解することができ、非常にチーム力がまとまっていた1チームだけが完成することができました。
最後に日本大学砧キャンパスクラブの代表である池田慶輔の挨拶をもってクラブ会は締め括られました。(日本大学2年 川島 涼)