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>ID/パスワードを忘れた方はこちらから同志社大学今出川キャンパスクラブ10月クラブ会が10月24日に行われました。学生およそ80名、事務局員1名が参加しました。
「向かい風を追い風に」というコンセプト発表から始まった今回のクラブ会は、京都産業大学クラブのクラブ員が主催のものであったため、いつもとは違った雰囲気で進んでいきました。このコンセプトは、学園祭などの行事を前にしたこの時期、立ちはだかるさまざまな困難もすべて追い風にしていこうという意味が込められています。
司会からの紹介の後、BGMとともにサッカーのユニフォームを着た京都産業大学の会員3名が入場し、場を盛り上げてくれました。
アイスブレイクで緊張をほぐした後、「Let’s 議論」と題したディベート形式のグループワークを行いました。相手の意見を聞き自らの意見も発信していってほしいという思いのもと、白熱した議論が繰り広げられ上級生下級生ともに多くの意見が飛び交いました。議題は、「得をするのは男か、女か」「選手か、監督か」などがありました。身近で話しやすい内容であったため、1年生が積極的に発言している姿も見られ、短い時間の中で終始内容の濃い議論が行われていました。
クラブ会の最後に11月には同志社大学今出川キャンパスの学園祭が開かれるということで、学園祭に向け盛り上がる第一歩としてのムービーが流された後、学園祭リーダーとサブリーダーから今年のコンセプトなどの発表があり、学園祭に向けてクラブ員一同気持ちをひとつにできました。
他クラブのメンバーが作るクラブ会という初めての試みに加え、後期初めてのクラブ会、そして学園祭など様々な出発点となった10月クラブ会でした。(同志社大学2年 岸上 篤樹)