東京家政大学クラブ10月クラブ会が10月24日に行われました。今回東日本Bエリアでは10月クラブ会の進行をエリア内でそれぞれ交換し、東京家政大学クラブ会を法政大学市ヶ谷キャンパスクラブの会員が企画しました。参加者は東京家政クラブから20名、法政大学市ヶ谷キャンパスクラブと他クラブからの参加者も含め全体で36名でした。

　まず全体会議の中で春プロジェクトまでの日程などについて連絡がありました。

　続いてのアイスブレイクでは、まず法政大学市ヶ谷キャンパスクラブ会の恒例である動物クイズから始まりました。家政大学クラブとはまた違うアットホームな雰囲気に場が和みました。次に、班に分かれハロウィンパーティーを企画し、その案の中でどれが一番か競うという企画を行いました。パーティーの中で何を行うかという点で少しずつ班ごとの違いが見られました。

　今回のグループワークでは仮想村のPR企画を班ごとに考えました。全体共有の時間では、その村の特徴を生かしてご当地キャラクターを作る、ツアー旅行を企画するなどの案が出ました。

　今回のクラブ会は「企てる」ということをテーマに作られ、参加者は「自分には何ができるのか」ということに関して考えることができる会となりました。（東京家政大学2年　田代 真理）